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火おこしに四苦八苦(6年生社会科火おこし体験学習)

火おこしに四苦八苦(6年生社会科火おこし体験学習)

 五月晴れの大空の下、6年生は火おこし体験学習を行いました。県立博物館からお二人の先生をおむかえして、大昔の人々の暮らしに関する出前授業をしていただきました。「まいきり」と呼ばれる木の棒をくるくる回して木の板にこすりつけ、摩擦熱で火を起こす道具を使いました。簡単そうで、これがなかなか難しい。まいきりを回すタイミングや、ずっと回し続けなければならず、腕がだるいと四苦八苦。けれど、周りの友達の応援もあり、何とか火を起こすのに成功したグループがあちらこちらに。「火がおこせたら、今夜は焼き魚。おこせなかったら、刺身だね。」なんて冗談を交わしながらの火おこし体験。昔の人々の暮らしって、火をおこすだけでもこれだけ大変なんだと、令和の時代に生まれてきた幸せを実感しているようでもありました。また、コロナ対策ということで、一クラスずつの体験となりました。もう一方のクラスは、教室で、様々な歴史的遺物・史料を、手に取り観察、見学をさせていただきました。どのように使われていたのか、興味津々。手に取ったり、身にまとったり。貴重な史料に手を触れ、これを使っていたであろう大昔の人々の息吹を感じ取っている様子でした。どちらの体験も、座学だけでは学べない、大昔の人々の暮らしを体験的に、実感をもって学ぶことのできた有意義な学習でした。コロナ禍の中、時間を細かく区切ったり、密にならないように間隔をとりながら指導していただいたりとお二人の先生には、細かな気配りをしていただきながらの火おこし体験学習でした。