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5年生 家庭科「おにぎりを作りました」

5年生 家庭科「おにぎりを作りました」

 家庭科でごはんをたきました。本当は秋にたく予定でしたが、コロナのために延び延びになり、やっと本日実施となりました。
 グループ4人分のお米を量り、といでから水加減を調節して30分待ちます。そして、点火。ガラスのなべの中で沸騰し大きな泡が出てきます。ふきこぼれそうに寸前、火を弱め水が引くのを待ちます。その後、なべ底がほんのり色づくまでじっとがまんです。やがて、こげるようなにおいがたち始めると、火を止め、また10分むらします。
 ガラスなべの中で炊き上がるまでの一部始終を見た子どもたちは,目を輝かせて「お米がふくらんで水がなくなった」「けっこう手間がかかる」と口々に言っていました。
 炊き上がったごはんは、家から持ってきたふりかけなどをまぜこみ、大きなおにぎりを1人1個ずつ作り持って帰りました。
 今すぐにでも、食べたそうな顔がとてもかわいかったです。はたして、味は?かたさは?明日の朝の報告が楽しみです。