【校長先生のお話】アサガオの花から

 今日は、授業参観日です。特に、4年生は牟岐少年自然の家宿泊学習の説明会、5年生は市民病院や消防局の方々をお招きして救命救急教室、6年生は文理中学校高等学校の先生をお迎えして進学説明会をすることになっています。今日も、しっかりと学習に取り組んでいってください。

 さて、先週、1年生が教室横のテラスで育てているアサガオを見ていると、初夏の陽を浴びて、すくすくと育っていました。
 半月型の黒い種をまいて、数日後には芽が出て、双葉が開いていました。そして、すくすくと育ち、ずいぶんと大きくなってきています。そんなふうに見ていると、1年生の人が、花が咲いたよと教えてくれました。どれどれと見てみると、きれいな紫色の花が咲いていました。本当に、とてもきれいだなあと思いました。

 ある学校の1年生の書いた詩を思い出しました。
 アサガオの芽
 ねぇ、せんせい
 みんなで おなじひに たねを まいたから
 おなじひに めがでると おもっていたよ
 みんな ちがうんだね
  
 花が咲くのも、違っていました。同じ日に種をまいたとしても、芽が出る日も、花が咲く日も、みんな違うのです。2年生以上の人も、アサガオを育てた経験があるから、誰でも分かりますね。
 人も花と同じで、成長するスピードが違います。
 そうです。人は、いろいろな意味でみんな違うのです。
 だからこそ、お互いにわかり合うことが大切なのですね。

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