【校長先生のお話】文化について考えよう

 二週続けて、日曜日に台風が来ました。今回もたくさん雨が降りました。
 また、しだいに秋も深まってきました。少し寒さも感じるようになりました。

 さて、今週の金曜日の11月3日は文化の日となっています。この日は、「国民の祝日に関する法律」という法律で定められており、お休みになります。その法律では、この日は、日本国民が、自由と平和を愛し、文化をすすめることを願って定められています。その趣旨から、毎年この日に、科学・文化・藝術等に優れた功績のある人に、天皇陛下から文化勲章が授けられます。私たちの文理小学校の校歌を作詩してくださった大岡信先生も、この文化勲章を受けておられます。

 文化というのは、国や地域の人たちが共通にもっている生活の仕方や、ものの見方・考え方、振る舞い方などのことです。あるよい行いや考えをまわりの人たちが見習い、さらに多くの人たちが見習っていき、長く受け継がれていくと文化となっていきます。そんな文化をもつことは、人としてすばらしいことです。低学年の人には、すこし難しいことかもしれません。

 ところで、私たちの徳島文理小学校にも、文化があります。水曜日・木曜日の全校茶会もその一つです。今年で11回目となります。そんな行事のような文化も大切なことですが、皆さんの生活や学習も大切な文化だと思います。
 先ほども言ったように、みんなのよい考えや行いが広まって続くと、一つの文化
校風になっていきます。例えば、一生懸命に頑張る先輩の姿にあこがれて、後輩が頑張るということが毎年続いていくと、みんなが頑張るという校風ができます。これは、すでに徳島文理小学校の校風としてできあがっているようにも思います。

そんなふうに考えていくと、日々の行動も、さらによりよくなっていくのではないでしょうか。すてきな自分づくり、すてきな学校づくり、そして徳島文理小学校の文化、校風づくりができると思います。

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