【校長先生のお話】人権週間が始まります

 今日は12月4日ですが、この日から「人権週間」が始まります。
 低学年の人にとって、人権という言葉は難しいかもしれません。人権とは、
「世界中のだれもが、差別やいじめや仲間はずれのないように、安心して幸せに毎日を過ごすことができること」です。

  人間は、心の優しい思いやりをたくさん持っています。でも、人をうらんだり憎んだりする気持ちもあるのです。たいていは、強い気持ちで意地悪な気持ちを抑え込むことができますが、時々、悪い気持ちに負けて、友達に意地悪やいじめ・仲間はずれ・悪口をしてしまうことがあります。私は、いじめ・意地悪・仲間はずれ等は、人間として絶対にしてはならない事だと思います。また、そんなことを見ていても、知らんぷりをすることも卑怯な事だと思います。どんなことがあっても、そんなことをしない、許さない強い気持ちをの人になって欲しいと願っています。

 そのために、心がけて欲しいこと、三つ言います。
友達が元気がなかったり、困っていたら、やさしい言葉をかけたり、親切に行動しましょう。よいことをしていたら、みんなでほめましょう。人間はやさしくされたり助けられたりすると、うれしくなります。そんな風に、一つ目は、皆さんの心の中にある「やさしさ」や「あたたかさ」や「思いやり」を大切にしてください。
 二つ目は、相手をうんと大切に思うことです。大切な人として接し行動することだと思うのです。自分も相手も、みんなみんなすべて大切な人なんです。大切な人として考えていきましょう。この気持ちがあれば、いじめなんか絶対におきません。
 三つは、勇気をもつことです。これもなかなか難しいことかも知れません。自分が正しいと思う時は、堂々と言ってほしいものです。また、友達がいけないことや誰かをからかったり、いじめたりしていた時、知らん顔をするのではなく、勇気を出して注意して欲しいものです。それこそが、本当の友達というものですよね。

 こんなことを心がけていくと、徳島文理小学校はもっともっとすばらしい学校になっていくと思います。みんなで実行しましょう。

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