【校長先生のお話】出す力と合わせる力

 先週は、期末テストがありました。朝の時間や・20分休み・昼休みには、持久走や縄跳びに頑張る人が増えています。掃除や授業などでも、自分の力を発揮してくれています。

 さて、今日は、その自分の力について、お話ししたいと思います。自分の力について、私は、二つことを大切にしてもらいたいと思っています。
 まず一つは、「出す力」です。皆さんは、毎日、毎週、毎月、毎年のように、少しずつできないことができるようになり、分からないことが分かるようになっています。自分ではなかなか気付きにくいのですが、皆さん、一人一人が自分なりのすばらしい力をもっているのです。そのせっかくの力をしっかりと出していってほしいと思います。
 一つ一つの行事だけでなく、毎日の授業でもそうです。何でも、自分から進んで持っている力を出し惜しみすることなく、しっかりと出していきましょう。

 二つは、「合わせる力」です。みんなで力を合わせて、協力してがんばることです。一人ではなかなかできないことでも、みんなが力を合わせることによって、できることはたくさんになります。その時、自分だけでするのではなく、みんなとすることこと、つまり、力を合わせる仲閒を意識することが大切です。毎日の授業でも、同じことで、いろいろな考えや思いを出し合うことによって、正しい答えや結論に合わさるのです。先週、6年生がパネルディスカッションをしていました。一人ではできません。みんなで話し合うからこそ、よりよい考えになっていきます。

 この「出す力」と「合わせる力」の両方が、何事をするにしても大切になります。一人一人ががんばらないと、全体がよくなりません。また、全体がよくまとまっていないと、一人一人が輝いていきません。
 この二つの力は、村崎学園の建学精神である「自立と協同」にもつながることだとも、私は思っています。

 この二つの力に気をつけながら、学習したり生活したりしていきましょう。そうすれば、学校がもっともっと楽しく充実したものとなることでしょう。

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