【校長先生のお話】グリーンカードって

 今日は、ボランティア清掃があります。これは、5月30日が「ゴミゼロの日」ということから、また、縦割り活動としてボランティアの心を育てるために実施しています。安全に十分気をつけて活動してください。

 さて、皆さん、このカードは何でしょうか。(黄色と赤色のカード)はい、イエローカードとレッドカードです。スポーツで用いるもので、審判の方が、選手のプレーで危険な反則やスポーツマンとしておかしいことをした時に出しています。レッドカードになると退場となります。テレビなどの試合で見た人が多いと思います。いずれにしても、いけないことをした時に、注意をするカードです。

 では、このカードは何でしょうか。(緑色のカード)
 これは、グリーンカードと言います。サッカーをしている人は知っていますね。
12歳以下の少年サッカーで、フェアプレイをすすめるために用いているカードです。どんな時に審判の方が出すかと言うと、
・怪我をした選手に思いやりのある行動がとれた時
・ファウルプレーをした時にごめんなさいという行動がとれた時
・だれかいけないことをしようとした時にそれを止める行動がとれた時
などです。つまり、よい行動をした時に、「それはいいことですよ」「他の人のお手本ですよ」とみんなに伝えているのです。

 みなさんの学校生活を見ていると、このグリーンカードにあたるようなことをしている人をよく見かけます。高学年の人が低学年の人のお世話を自分からしている様子、トイレのスリッパをみんなの分までそろえている様子、けがをした友達をやさしくお世話をして保健室まで付き添っている様子などです。どの行動も、すばらしい行動です。

 グリーンカードのようなよいことを、みんなに広げていくことによって、学級や学年、学校、そして社会がよくなっていきます。イエローカードやレッドカードではなく、グリーンカードの精神をもって生活するといいですね。

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