【校長先生のお話】縁起のよい月

 皆さん、「縁起がよい」という言葉を使ったことがありませんか。
 何かよいことが起こるかもしれないという時に使います。例えば、茶柱が立っていたら昔から縁起がよいと言われています。

数字にも、縁起のよい数字があると言われています。2人で分けることができない1・3・5・7・9という数字です。高学年の人は、奇数と言えば分かりやすいです。日本では、これらの数字が縁起がよいとされています。
 ということは、今月の11月も11ですから、縁起がよいのです。11月15日には、「七五三」という伝統行事があります。子どもの成長をお祝いする行事です。七も五も三も、奇数ですから縁起がよいのです。縁起のよい年齢になったときにお祝いをしているのですね。このお祝いの行事は、室町時代からあるとも言われています。男の子は3歳と5歳のときに、女の子は3歳と7歳のときにお祝いします。
 
 ところで、このお祝いを15日にするのは、どうしてでしょうか。このことについても、いろいろな説があるようです。その中で、私が気に入っているのは、たし算です。つまり、7と5と3をたすと、15になります。おもしろいですね。

 さらに、今月11月は、1がふたつあるので、「いい」と読むことができます。そこで、以前にも語呂合わせと言うことをお話ししたと思いますが、いろいろと、記念の日があるようです。11月22日は「いいふうふ」、11月29日は「いいふく」。他にもあると思います。調べてみてもおもしろいですね。

カテゴリー:学校全体