【校長先生のお話】感謝の気持ちで、給食を

 先週の朝会で、冬の健康管理についてお話ししました。その中で、睡眠と栄養が大切ですと言いました。学校では、給食がその栄養について、バランスよくとれるように工夫してくれています。今日は、いま、「全国学校給食週間」になっているということから、給食について少しお話しします。

 さて、皆さん、学校がある日には毎日、給食をいただいていますが、その時に、声をそろえて挨拶をしています。
 まず、食べる前にする挨拶は、何でしょうか。はい、「いただきます」です。では、食べた後でする挨拶は、なんでしょうか。はい、「ごちそうさまでした」です。 この二つの挨拶は、誰に対して、どんな意味があってするのでしょうか。
私は、三つの感謝の意味があると考えています。
 一つ目は、給食を作ってくださっている調理員の皆さんに対して、「作ってくれてありがとうございます」という感謝の気持ちです。
 二つ目は、ご飯・野菜やお肉・お魚・果物などを生産したり、とってくれたりしてくださっている農家や漁師さん、工場の人々、もっと言えば、それらのものを運んでくれたり、売ってくれたりする人々に対して、「私たちのために作ってくれたり、お世話してくださって、ありがとうございます」という感謝の気持ちです。
そして、三つ目は、私たちが元気に過ごしたり、成長したりために、食べ物となった生き物たちへの感謝の気持ちです。私たちが、毎日健康で生活できるのは、多くの命をいただいているからであることも、決して忘れてはいけません。
ということは、苦手なものや嫌いなものもあるかもしれませんが、食材への感謝の気持ちを考えていけば、どうしたらいいか分かりますね。

 給食では、三つの感謝の気持ちを大切にして、おいしい給食をいただきましょう。
 そして、健康な体をつくり、寒い冬を元気に乗り切りましょぅ。

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