お知らせ

文理大学生の新型コロナウイルス感染症について

文理大学生の新型コロナウイルス感染症について

 先週7日、徳島文理大学短期大学部の学生1名が、新型コロナウイルス感染症に感染しました。保護者の皆様には、同日、一斉メール配信し、本校の対応と状況をお知らせしました。その後、徳島文理大学のホームページでも情報発信していました。
 同じ学園である本校ではありますが、当該学生との接触は全くありませんでした。しかし、大事をとって、7日から2週間、文理大学の教職員・学生の校内立ち入りを取りやめています。放課後預かり教室についても、指導員の勤務を取りやめ、本校教員でカバーしています。
 大学からの情報では、同じ講義を受けた学生、関わった教員についてPCR検査を受け、全員が陰性であり、大学校内も徹底的に消毒を行ったそうです。
 現時点において、今後の状況によっては、迅速な対応を取ることも考えてまいりますが、今後もこれまで通りの通常授業を続けてまいります。
 当然のこととして、マスクの着用、手指消毒の励行、換気の徹底、拭き取り消毒の徹底、空気清浄機の終日稼働等はもちろんのこと、3つの密がないようにするとともに、外部者の校内立ち入りを制限し、検温チェック・体調確認等も徹底いたします。