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むらさきホール音楽コンサート

むらさきホール音楽コンサート

 本日、 文理幼稚園保護者会と文理小学校保護者会主催によるむらさきホール音楽コンサートがありました。 毎年、徳島文理大学音楽学部ウインドオーケストラの皆さんが演奏してくださっています。本日のコンサートはコロナウイルスの感染対策として、学年の間隔を1列以上空けて、5・6年生は2階席で観るようにしました。
 最初は、アルバート・ケテルビー作曲の”ペルシャの市場にて”でした。次に、去年紅白初出場した「なにわ男子」が歌っている”初心LOVE”の演奏でした。リズムにのって楽しんでいる子もいました。
 続いて、木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器の順に楽器紹介がありました。学生のみなさんが、衣装を着て劇を交えながら楽器を紹介してくださいました。
 最後に、当日のサプライズとして2曲演奏してくださいました。
 1曲目は「YOASOBI」で、”ツバメ”です。この曲では、学生さんと子どもたちが一緒になってダンスをしながらの演奏でした。
 2曲目は、アンコールの曲として”マツケンサンバⅡ”でした。曲名を聞いた途端、こどもたちは大はしゃぎで、とても喜んでいました。演奏中、手拍子をして会場が一体となって楽しむことができました。
 主催者である保護者会会長の挨拶の中で、このような音楽会ができるのも、総合学園としての村崎学園が、幼・小・中・高・大・短大・大学院がそろい、その連携・協力関係のもと、さまざまな教育活動が行われているからだ、と言うお話がありました。
 音楽学部の先生方、学生の皆様、保護者会の皆様、本当にお世話になりました。