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熱中症の予防

熱中症の予防

 今年も次第に気温が上がってきています。今日は、最高気温29度で夏日の予報となっています。昨日までの雨のために湿度も高くなっています。梅雨時の晴れ間は、熱中症の予防が必要となります。
 そこで、本校では、熱中症計で測定して、安全性を確認するようにしています。職員室に掲示して教職員が共通理解するとともに、玄関にも掲示して子どもたちにも意識してもらうようにしています。今、どのような状態なのかを意識して、水分補給を適度にとるとともに、適切な休み時間や体育の時間を過ごし方をしてほしいと思います。

教職員の共通理解用の掲示です。
児童に対しての掲示です。低学年にも分かるように、ひらがな表記にしたり、漢字にかなをふっています。
玄関の大型冷風扇、この2台の他にもう1台、合計3台を稼働させています。

 また、教室では、エアコンの稼動はもちろんのこと、玄関には大型冷風扇を設置して冷風を送ったり、運動場から校舎に戻る際、頭上からミストが落ちてくるような対策も講じています。

子どもたちは、休み時間に、運動場で過ごすのが大好きです。晴れの日は元気いっぱいの声が響いています。

運動場で遊んでいる合間に、このミストの下に涼みにきている児童もいます。