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預かり教室で知育遊び

預かり教室で知育遊び

 夏休み中、預かり教室での児童は、午前中は、課題や自主学習などを、午前11時まで2時間、間に休憩をはさみながら、集中して行います。

 午後は、タブレットパソコンを使用したり、読書やDVD鑑賞もしますが、自由に知育遊びもできる時間も設けております。
 本校の預かり教室では、けん玉・オセロ・将棋・ルービックキューブ・レゴブロック・ドミノ・積み木など、色々な知育玩具を用意してあります。
 知育遊びをすると、子どもたちの集中力が増したり、想像力を養うことができたり、手先が器用になるなど、子どもたちにとって様々なプラスの効果を得ることができるとされています。
 けん玉は、集中力だけでなく、バランス感覚も鍛えられます。オセロや将棋は、盤の全体を見て、先の展開を読み、次の戦略などを考える思考力などが養われます。ルービックキューブは、 立体パズルならではの空間認識能力を養うこともできます。ドミノは、慎重にドミノを配置することで、自分の手先の動かし方をコントロールする力が育つとされています。
 このように、子どもたちが、知育玩具を通して、楽しく遊びながら無意識のうちに、子どもたちの様々な力や可能性を引き出せていけたらと思っております。