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科学クラブ シャボン玉を飛ばそう

科学クラブ シャボン玉を飛ばそう

 科学クラブでは、身近なものに焦点を当てて科学的なものの見方を楽しむ時間を大切にしています。今日は、界面活性剤溶液(石けん水)のお話です。シャボン玉は石けんが水の薄い膜を空気に触れ合わないようにすることで空気を閉じ込めてしまうためにできるものです。
 理屈は難しいのですが、大きなシャボン玉をつくるのはそれほど難しくありません。ストローの代わりにペットボトルを切り落としたものや針金ハンガーをまるくしたものをつくって石けん水の膜ができたら空気を入れてあげます。
 思いのほか大きなシャボン玉ができて子どもたちの歓声が何度も上がりました。