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3年生 理科「冬の校庭のかんさつ」

3年生 理科「冬の校庭のかんさつ」

 3年生の理科は校庭の観察から始まり、そこからモンシロチョウの観察やホウセンカを育てる活動、生き物の中でも「昆虫」を探す活動など、春から秋にかけて多くの生き物を観察してきました。
 今回はそれに引き続いて、冬の校庭や花壇を観察しに外へ出ました。生き物がたくさんいた夏などに比べて生き物が減っており、「餌が減ったからかな。」「寒いから隠れているんだろう。」と様々な予想を立てて観察していました。特に植物は変化が激しく、子どもたちは、観察を通して季節の移り変わりを感じているようでした。