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1年生 生活科「きたかぜとあそぼう」

1年生 生活科「きたかぜとあそぼう」

「きせつと なかよし ふゆ」では、冬の特徴や春や夏、秋との違いを見つけていきます。

 今日は、「きたかぜとあそぼう」ということで、風で遊ぶおもちゃやビニールで風をつかまえることにしました。風車作りでは、いろいろな模様の風車ができました。また、「顔を描いてみよう。」とか、「大好きな猫が風と遊んでいるようにしよう。」など言いながら、ビニールに絵を描いていました。

 子どもたちは、冷たい風が吹く中、元気いっぱい走り回り、北風と遊ぶことができました。 自分が作った風車が北風で凄いスピードで回ると、「まわった!まわった!」と喜ぶ声があちこちで聞こえました。「見て!見て!ただ持っているだけで回るよ!風が吹いているからだね。」と風で風車が回るのを嬉しそうに見ている子もいました。

 ビニールを持って走っている子どもからは、「わー!風で膨らんだ。」とか「二人で持ってみよう!」などいろいろな風のつかまえ方を考えていました。ビニールの口を絞って「風をつかまえたよ!」という子もいました。

 教室に帰ってきた子どもたちは、「あ~、風と遊んでおもしろかった。ほっぺが冷たくなったよ。」と、赤いほっぺを触りながら、風の冷たさも感じていました。