1年生　図工「はことはこを　くみあわせて」

2024年5月28日

　図工「はことはこを　くみあわせて」では、様々な形や大きさの箱を並べたり、積んだりして組み合わせを試しながら、つくりたいものを考え、立体的に表していきます。今日はご家庭で用意していただいたいろいろな形の箱を組み合わせてどんな形ができるか考えてみました。

　はじめは、積み木大会。高く積むにはどうするか、箱にはいろいろな形があり、どんな形が積みやすくて、どんな形が積みにくいかと、形の特徴を実践しながら知りました。「積むときは、バランスが大事！」と気づくことができました。

　そして、自分が持ってきた箱でどんな形ができるかやってみました。箱の特徴を知った子どもたちは、大きさを考えて積んだり、並べたり、組み合わせたり、いろいろ工夫をしていました。

　次は班の子の箱を合わせてつくってみました。一人でつくるよりも、大きな物ができるということで、わいわい言いながらつくっていました。形や色もよく見て、「ここが門で、ここがベッドルームで、・・・。」、「これは光るライトみたいね。門に置こう。」などと言いながら、すてきな大きなお城をつくった班もありました。

　次の図工の時間には、はさみやのり、接着剤、テーなどを使ってつくりたいものの形にしていきます。どんなものができるか今から楽しみです。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。