1年生 国語「視写」
2024年6月11日
国語の時間に、視写を取り入れています。視写は、文字通り、視て写すことですが、続けることで言葉の力がついていきます。言葉の意味を考えながら写すことで作文の力も伸びます。1年生にとっては、なかなか難しいものですが、正しく写せるようになってきました。
説明文「つぼみ」では、3つの花のつぼみについて考えながら視写しました。「字をとばさず、正しく書く」ことを目標にしています。書き終わった後に、息がもれるほど集中しています。そして、自分で見直しもします。
「とばさず、かけた。」「てんやまるを わすれなかったよ。」「せんせい、せいこうしたよ。」と喜びの声が少しずつ増えています。