6年1組 家庭科「調理実習」
2024年6月14日
本日は6年1組で調理実習が行われました。本日の内容は「炒める調理をしよう」ということで、「スクランブルエッグ」と「三色野菜いため」に子どもたちは挑戦しました。
5年生の時は「ゆでる」調理でしたが、6年生になると「いためる」作業になり、高温のフライパンの上で油を使用して、火の通りが均等になるように大きさやかたちをそろえて切った野菜や卵などの食材を手早くまぜながら加熱をしながら、調味料を加えていかなくてはならず、手早くしないと水っぽくなったり、焦げたりします。この時、班でのチームプレイが大切となります。みんなで声をかけ合いながら、作業に取り組んでいました。
ゆでた時とは違う、焼き色や香りがくわわり、おいしくできた「スクランブルエッグ」と「三色野菜いため」に子どもたちはみんな大満足でした。
また今回の調理実習では、前にミシンを使って、自分で作った愛着のあるエプロンを着て調理しました。こちらも初めはミシンの使い方に苦労していたようでしたが、満足のいく一着になったようで嬉しそうでした。