英語検定(TOEFLPrimary)を実施しました。
2019年1月23日
昨年度まで児童英検を希望者に受験していただいておりましたが,今年度から徳島文理中学・高校で実施しているTOEFLJuniorの入門偏として開発されたTOEFLPrimaryを実施するように変更しました。
変更の理由としては次のとおりです。
1.これまでの児童英検と比べて,より実践英語力(使える英語)の育成に結びつく。
2.国家公務員試験や大学入試外部テスト等として活用が進んでいるTOEFLiBT・iTP・Juniorにつながっていく発展性がある。
3.スコアレポートが個人ごとに出され,今後の学習意欲向上に結びつく。
4.授業で学んだ知識で,学校や日常生活にどれだけ「使える英語」の力が伸びているか測定できる。
子どもたちは,リーディング30分,リスニング30分の試験時間を使って,取り組んでいました。
試験会場にて監督をしておりましたがリスニングの問題が1問読み終わるたびに,一斉に解答をし始める姿は壮観でした。
良い成績が出ることを願っております。