一味会に向けて
2020年2月10日
いよいよ一味会が近づいてきました。明日は、建国記念の日でお休みです。明後日は学校での練習を仕上げて、木曜日と金曜日に、むらさきホールでのリハーサルとなります。そして、土曜日の一味会本番となります。
そこで、一味会の仕上げをしていくことについて、お話ししたいと思います。
運動会を思い出してみてください。運動会では、多くの人の「手と手」「人と人」のつながりがありました。種目をともにがんばる友達、お世話をしてくれる高学年の係の人、運動会を支えてくださった保護者の皆様、そして、応援する人もいっしょになって「言葉と言葉」がつながっていました。もっと言えば、「心と心」がつながっていたからこそ、すばらしい運動会になったと思います。
一味会でも、同じことが言えるのではないでしょうか。
さて、「人と人のつながり」を大切にして練習していますか。「言葉と言葉のつながり」を大切にして練習していますか。「心と心のつながり」を大切にして練習していますか。
一味会、合唱でも、合奏でも、英語劇でも、一つの演目を作ると言うことは、協力していくことが大切です。「人と人のつながり」を意識することにより、協力することができます。そして、これをもっと強めるためには、「言葉と言葉のつながり」を大切にすることを考えるとよいと思います。お互いに「がんばろう」「よくできていたね」「ここをこうしていこう」という言葉がけです。
そんなことから、「心と心のつながり」ができてくると思います。
この大切な時期なのですが、気になることがあります。それは、インフルエンザやかぜなど、体調をくずさないかということです。自分の健康は、自分で気をつけていきましょう。