校内の樹木の剪定
2025年2月27日
本日は、業者の皆様に校内の樹木の剪定をしていただきました。
今回の剪定では、木の葉や伸びた枝を刈り取り、形を整えたり無駄な枝を切って木のバランスを整えたりしました。 剪定をすると、木の見た目が良くなる上に、新芽の発生を促して花つきなどを促進することで、 枯れ・病気・害虫発生を抑制することもできます。なので、樹木の剪定は、環境整備において大きな役割があります。
この時期に、いらない枝や葉っぱを大胆に除去する剪定のことを「強剪定」または、「基本剪定」 とも呼ばれます。冬におこなうことが多いので「冬季剪定」と呼ばれることもあります。強剪定は大がかりな剪定になるため、木にとって大きな負担です。木の活動がゆっくりになり、養分をたくさん蓄えている「休眠期(冬~春)」にかけておこなう必要があり、時期を間違えると木が枯れてしまうこともあります。
このことから本校では、専門の知識や技術をもつ業者の方に、年に数回、剪定をお願いし、児童が安心・安全に学校生活を送れるように、環境整備を努めております。この度も、業者の皆様には、大変お世話になりました。 誠にありがとうございました。


