挨拶について
2026年4月21日
朝会としては、令和8年度はじめての朝会です。2年生以上の人に聞きますが、始業式の時に、私は大きくは3つについて頑張りましょうと言いました。その2つ目である「あ」で始まる言葉でよりよい生活をしましょうとも言いました。「挨拶・安全・後始末」でした。
今日は、その挨拶についてお話しします。お互いに気持ちよく学習したり生活したりするためには、まずは挨拶です。「おはようございます」「さようなら」はもちろんのことですが、「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言えることによって、ずいぶんと違ってきます。挨拶は、いろんな人と心をつないでくれます。
また、授業のはじめとおわりにも挨拶をしています。「お願いします」とか「ありがとうございました」などの気持ちを表現するとともに、休み時間とのけじめをつけることにもなると思います。
給食の時も同じです。「いただきます」「ごちそうさまでした」ですね。
先週の朝、こんなことがありました。ある児童が、遠くで私を見つけた時、まず、遠くから大きな声で挨拶してくれました。そして、走り寄ってきて気を付けをして礼をしてくれたのです。私は、とてもうれしくなりました。
先言後礼(せんげんごれい)という言葉があります。低学年の人は分からないでしょうが、この文字の通りで、「先に言って、後で礼をする」ということです。昔からある言葉で、先言後礼の挨拶は、相手に心が伝わる、一段上の、美しい挨拶と言われています。この中には、もうすでに、この先言後礼の挨拶ができている人がいます。本当に素晴らしいことだと思います。
皆さんも、ぜひ一段上の美しい挨拶をしていくようにしませんか。ぜひやっていってほしいと思います。今年は、特に、皆さんに、この挨拶について頑張ってもらいたいと思います。挨拶で、最も大切なことは、心を込めることです。言葉を出さない会釈でも、心の中で、「おはようございます」や「こんにちは」という心があれば、気持ちの良い会釈が出来ます。多くの人が出来ていますが、みんながすばらしい挨拶ができていくようにしましょう。
