校長先生のお話

後始末と心づかい・思いやり

後始末と心づかい・思いやり

 5月も下旬となり、暑くなってきています。まだ、暑さに慣れていないので、熱中症に気を付けて、こまめに水分を取るようにしていきましょう。

 さて、今日は、「挨拶・安全・後始末」の最後、後始末についてお話ししたいと思います。先週、とてもいいことをしてくれている人を何人も見付けました。いくつか紹介してみたいと思います。
 1つは、誰も見ていないのに、トイレのスリッパをそろえている人がいました。言われなくても、自分から進んでスリッパをそろえてくれている人が素晴らしいです。見ていて、とてもうれしくなりました。2つ目は、廊下に紙くずが落ちていたのを見て、これも自分から進んで拾ってくれていた人を見付けました。
3つ目に、水道の水がきちんと閉められておらず、ポタポタと水が出ていました。それを見つけた人が、当たり前のことのように閉めてくれていました。そのほかにも、たくさんあることだと思います。
 みんなが気持ちよく生活していくためには、心づかいや思いやりをしていくことが大切です。でも、考えてみれば、誰かがしなくてはならないことができていないのです。後始末ができていないのです。それを、みんなのことを考えてあげて、気持ちよく生活ができるようにしている人もいるのです。
 私が一番うれしいと思うことは、その時、人に言われてしているのではなくて、自分で考えて、こうしたらいいと決めて実行してくれたことです。このことは大人でもなかなか難しいことかもしれません。

 まずは、一人一人が自分がしなくてはならない後始末をきちんとしていくことが大切です。このことは、児童の皆さんだけでなく、先生方も同じことです。
 徳島文理小学校の皆さんは、みんなみんなそのように実行できる人ばかりだと思います。これからもがんばってください。