読書の秋です
2026年10月26日
早くも10月が、今週1週間だけとなりました。今月は、延期になった運動会をはじめ、いろいろな行事や特別の学習がありました。その一つ一つに取り組み、しっかりと学びを深めてくれたと思います。11月も全校茶会をはじめとして、いろいろな活動が予定されています。引き続いて、がんばっていきましょう。
さて、「灯火親しむべし」という昔からの言葉があります。秋は、夜が長いので、読書するのに、ちょうどよいと言われています。
そんなことを考えていると、明日27日から読書週間となっていました。この読書週間は、11月3日の文化の日を挟んで、前後の2週間を読書週間とされています。約80年近く前から続いているものであり、読書の力で、平和な国を創ろうとして始まりました。
みなさんは、本を読むことが好きだと思います。本は、私たちにとって、重要な役割を果たしていると思います。知識だけでなく、自分の考えを深めることに役立ちます。
読書週間では、毎年、全国から読書することへの標語が募集されます。今年選ばれた標語を紹介します。それは、「静かだけど、冒険中。」という標語で、船倉 菜々子さんという方が作られています。船倉さんは、この標語について、こんなふうに言われています。「ページをめくる時、傍目には静かに見えても、心はふっと遠くへ旅に出ていろんな体験や感情に出会っています。そんな静かな没入感と、想像力による内面の動きが同居しているおもしろさを、ことばにしてみました。」低学年の人には難しいけれど、読書は静かに読んでいるけれども、心の中では、世界中や宇宙にも海底にも、いろんな所に冒険しに行っているという気持ちだそうです。
いずれにしても、皆さんは、徳島県で一番本の多い学校で勉強しています。図書室も3つもあります。他の学校では考えられないことです。朝の読書もしています。1年生から3年生までは親子読書会もしています。
読書は、日本からはるか離れた外国のことや昔や未来のことなど、目にしたことのない建物や人物、そして景色まで、自分の心の中で思い浮かべることができます。まさに、校歌の3番にあるように「心のつばさもつならば 思いのままに西東 飛んでいけるね本の国」です。いい本にたくさん出会えるように期待しています。学級文庫や図書室の本など、おおいに読書の秋を楽しんでください。
