新型コロナウイルス感染症予防の取り組み⑨
2020年4月14日
本校の読書活動には、高い評価をいただいています。その中核が、低・中・高学年別にある図書室です。蔵書数も、国の標準の5倍があります。
児童が、豊かな心を育成していくためにも、知識を蓄積していくためにも、思考力を高めていくためにも、大きな意味があります。これを新型コロナウイルス感染症の流行のために中止することはできないと考えています。読書好きな児童のためにも、続けていきます。そのために、次のような対策を講じます。
- 図書室は、終日、窓を開け換気を徹底します。
- ドアノブ・テーブル等の拭き取り消毒を行う。
- 図書室に入る時と出ていく時の両方で、手の消毒をする。
- 本をめくる際に、なめないように指導する。
- かたまって座ったり、おしゃべりをしたりしないように指導する。
- 不特定多数が接触している子ども新聞の開架をしばらく中止する。
当然のこととして、マスクの着用は徹底します。