ヘチマに実がなりました

2020年7月31日

　7月28日(火)は、雨が降らなかったので、4年生は理科学習の一環として、ヘチマの観察を行いました。久しぶりに見たヘチマは、梅雨のたくさんの雨水と、夏の温かい気温により、大きく・高く成長していました。また、前回の観察では、見られなかった実も立派に実っていました。子どもたちは、「やっと実ができた！」「わたしの顔よりも大きいよ！」と、ヘチマの成長を感じ、喜んでいました。もっと大きくなって、収穫の時期が来たら、また観察して、種から、発芽し、ツルが伸び、花が咲き、実が実り、また最後には種になるという自然の仕組みも実際に感じれるように、収穫日まで子どもたちと楽しみに待ちたいです。