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文理小児童と文理大学生とのボランティア交流活動の打合せ

文理小児童と文理大学生とのボランティア交流活動の打合せ

 この夏から、県ボランティア推進センターの肝いりで、青少年世代のボランティア活動普及事業として、徳島文理大学の学生と徳島文理小学校の児童が交流・活動することにより、子どもたちが地域のよいところや、人と人のつながりの中にある「まちづくり」に気付き、今後、社会貢献活動に参加するきっかけとなること、また、「誰かの何かのための笑顔や元気」を与えられる存在になってほしいことをねらいとした事業企画を構想していました。
 新型コロナウイルスの感染予防もあり、なかなか話が進まなかったのですが、大学でも協議が進み、児童学科と看護学科の7名の学生さんが具体的な企画をもってこられ、昨日の夕方、初めての打合せができました。大学からは岡山先生がご指導にあたられ、本校では5年生が取り組むことになりました。
 具体的には、12月に2回の交流・活動を行います。現時点では、今、最も大変なお仕事をされ、私たちの安全な生活を支えてくださっている保健所の皆さんに、感謝の気持ちを表していこうと言うことになりました。
 今後、子どもたちにとっても学びのある活動にしていきたいと考えています。