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夏休み預かり教室特別教室「楽しい理科実験教室」

夏休み預かり教室特別教室「楽しい理科実験教室」

 本日は、夏休み預かり教室の特別教室1日目として、徳島文理大学人間生活学部児童学科の多田優子先生、そして、児童学科の学生さん2名におこしいただき、「楽しい理科実験」の教室を開いていただきました。
 実験の内容は、「バスボブを作ろう」でした。
 まず、ビニルぶくろに、重曹等の材料を入れ、振ったりもんだりして混ぜ合わせます。この時、好きな色粉を入れることができます。「何色にしようかな。」「青色のバブにしよう。」等と嬉しそうに決めていました。
 次に、きりふきで少しだけ水を入れ、さらに混ぜ合わせます。それを3~4回繰り返します。よく混ざったら、ラップの上に取り出し、ぎゅっと固めながら形を整えます。ラップを輪ゴムでとめて作業は終了です。1日乾かすと出来上がりです。おふろに入れると、しゅわしゅわするバスボブを楽しむことができます。
 子どもたちは終始、楽しそうな様子で活動していました。
 本日は、お忙しい中、誠にありがとうございました。