1年生　はじめの一週間

2024年4月22日

　入学してからの一週間が経ちました。どの子も初めてのことにどきどきしながらも、一生懸命取り組んでいます。朝は、六年生のお兄さんお姉さんにサポートしてもらい、自分のクラスの入り口で「おはようございます。」と大きな声で挨拶をして入ってくることができています。スタートカリキュラムとして、お友達に自己紹介をしながらサインを集める友達とふれあう活動をすることにより、お友達の話を聞いたり、自分のことを伝えたりして、仲間意識も高まってきました。また、学習では、鉛筆の正しい持ち方を勉強し、線をなぞりました。「あぁ、脱線する！」と、鉛筆を持つてにも力が入ります。でも、みんなとても上手になぞることができました。

　音楽の先生からの話や、英語の先生からの話も目を輝かせ、わくわくしながら聞いたり、 体育では、線の上を走ってみる活動をしたりしました。みんな楽しそうに競走していました。

　文理小学校ならではの、文理大学生のお兄さんやお姉さんによる運動器検診もありました。いろいろな体の動きについてしっかり見てもらいました。そして、給食もすぐに始まりました。２時間目が終わる頃には、もう、「給食はまだ？」という質問が始まり始め、 給食が待ち遠しいようです。「今日は何かな？」「給食、おいしい！」と、 みんな毎日給食が楽しみで仕方ないといった感じです。

さあ、楽しい生活の始まりです。仲良く元気に頑張ります。