5年1組　家庭科「調理実習」

2024年5月21日

　本日は、5年1組の子どもたちは家庭科で調理実習でした。今回は茹でる調理で、ほうれん草はおひたしに、じゃがいもはゆでいもにします。
　子どもたちは、包丁とまな板は授業で初めて扱うことになります。
　この調理実習では、食材を包丁で切る、お鍋の湯で茹でるなどの初歩的な調理技術を身に付けること。そして、調理、盛り付け、後片付けまでの一連の作業を、先生の指導のもと、自分たちで進めていくことで、班の中で相談したり、協力し合うこと、完成した時はみんなで達成感を共有し、おいしくいただくことを体験し、学んでいくことを目的としています。
　いくつもの作業があったので、子どもたちは少し大変そうでしたが、出来上がった料理を見て、みんなとても満足そうでした。
　食べる時のマナーもきちんと学んで、元気な「いただきます！」の声が調理室に響きました。