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1年生 手洗い指導

1年生 手洗い指導

 四国も梅雨入りし、これからじめじめする日が続くようになります。梅雨の時期は菌が発生しやすく、おなかを壊したり、体調を崩したりする子どもたちも増えてきます。そこで、養護教諭より、清潔な生活をすることの大切さを伝える「手洗い指導」がありました。

 はじめ、子どもたちは自分の手の洗い方について、「ばっちりだよ!」「きれいだよ。」と話していました。そこで、特別なクリームを塗り、ブルーライトで照らしてみました。

 白く写った菌を見て「うわ!」「ライトに当てると、思っていたよりバイ菌がいたから、びっくり!」という声。 バイ菌がついているところをチェックし、「あわあわゴシーのうた」の歌に合わせて手の洗い方を学びました。

 もう一度洗ってきた子どもからは、「つめを洗うのが大変だった。」「一度目も二度目もきれいに洗おうという気持ちはあったけど、気持ちが違う感じがする!」と振り返りました。

 昼休みが終わり、外から帰った子どもたちは、「そうだ!外から帰ったら手洗いだ!」、掃除を終えた子どもたちは「掃除の後、手を洗わなくちゃ!」と手洗いに対する意識が変わってきました。これからも、清潔な生活を続けていきたいと思います。