1年生 手洗い指導
2025年6月9日
四国も梅雨入りし、これからじめじめする日が続くようになります。梅雨の時期は菌が発生しやすく、おなかを壊したり、体調を崩したりする子どもたちも増えてきます。そこで、養護教諭より、清潔な生活をすることの大切さを伝える「手洗い指導」がありました。


はじめ、子どもたちは自分の手の洗い方について、「いつも、せっけんをつかってるよ!」「ばっちりだよ。」と話していました。そこで、特別なクリームを塗り、ブルーライトで照らしてみました。白く写ったところが洗い残しの部分です。それを見て「うわ!」とびっくりです。どの子も想像していたより、洗い残しがたくさんあることに驚いていました。自分の洗い残しをチェックし、手洗いの歌に合わせて、手の洗い方を学びました。


最後に、「つめを洗うのが大変だった。」「こんどからは、指の間や手首もしっかりあらうよ。」と振り返りました。これからも、清潔な生活を続けていきたいと思います。

