熱中症の予防
2019年7月17日
今年は、梅雨入りがずいぶんと遅く、まだ梅雨明けになっていません。そんな中、今日は、朝から晴れています。その分、気温が上がるとともに、昨日の雨のために湿度も高くなっています。こんな時に、気を付けていかねばならないのが「熱中症」です。
学校では、養護教諭が毎日3回熱中症予防のためにチェックをしています。写真にあるように、WBGT値による指標を取り入れています。この数値により、その後の外遊びや体育・校外行事等の活動の可否を決めています。また、エアコンも全教室完備されているので、効果的に活用しています。さらには、もしものことを考えて、冷却グッズや医療用の飲料水等を用意しています。
そんな心配をよそにして、子どもたちは、元気いっぱいに外遊びをしています。