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1年生 1つはよいことを

1年生 1つはよいことを

 11月の生活目標は、「1日1回は、人のためになることをしよう」でした。そこで、 1年生は毎日の帰りの会で、よいことができたかを振り返ることにしました。日直から「よいことができた人は立ちましょう。」の声がかかると、行動できた子どもたちが、自分のよい行いを紹介していきます。最初は、数えるほどでしたが、友だちの行いに刺激され、日を追うごとに増えていきました。「友だちの落ちた鉛筆を一緒に拾いました。」「消し忘れの電気のスイッチをオフにしました。」「おそうじを早く始めて、ぴかぴかにしました。」「トイレのスリッパをそろえました。」「けがをした友だちに声をかけることができました。」等。よいことは、自分の気持ちがあれば行動にうつせることに気づいた11月になりました。