【校長先生のお話】梅雨時です

 おとといの土曜日、来年度の新入学に向けた説明会があり、多くの保護者の方がいらっしゃっていました。その時のアンケートによると、皆さんが授業中に一生懸命に取り組んでいる姿を褒めてくださいました。これからもしっかりとやっていきましょう。
 さて、今日6月11日は、暦の上で「入梅」とされています。つまり、梅雨(つゆ・ばいう)に入る日と言われているのです。これも年によって変わり、だいたい6月10日前後になっています。今年は、今日6月11日になっているのです。

しかし、今年は梅雨入りするのが、徳島ではとても早く5月28日でした。
 いずれにしても、この季節は雨がしとしと降ることが多くなります。7月のはじめぐらいまでは、このような雨がよく降る季節が続きます。皆さんにとっては、休み時間も外で遊べず、体育も外でできないことが多くなります。じめじめとした感じにもなりやすくなります。いやだなあと思うことがあることでしょう。
 でも、大切な水をもたらしてくれる雨なのです。この時期に雨が少ないと、お米を作っている農家の人たちは、本当に困ります。せっかく田植えしても、水不足のために苗が枯れてしまうからです。日本人にとって、お米はなくてはならないものです。また、この時期に「空梅雨」といって雨が少ないと、夏場の水不足にもつながってしまいます。やっぱりなくてはならないものが、この時期の雨なのです。

 皆さんには、この梅雨の時期に、皆さんに気をつけてもらいたいことがことが二つあります。一つは、健康に気をつけてほしいということです。
このじめじめとするこの季節が好きな生き物がいます。何だと思いますか。それは、カビです。カビのために、ぜんそくを起こしたり、アレルギーで体調を崩したりする人がいます。また、食中毒も起こりやすくなります。さらに、暑いからと言って、水をがぶがぶ飲んでおなかを壊したり、汗のしまつをきちんとしてなくて風邪を引いたりしまうこともあります。
 二つ目は、雨の日の過ごし方について気をつけてほしいということです。
雨が降ると、学校で外遊びができません。そうすると廊下や階段で走り回る人がいます。先週も何人もの人が走っていました。どうして走り回るといけないのでしょうか。危ないからです。特に、雨の日は廊下や階段が濡れていることがあります。いつも以上に滑りやすくなり、転んで頭を打つかもしれません。友達とぶつかって怪我をするかもしれません。どのように休み時間を過ごしたらいいでしょうか。
この二つのことについて、気をつけて元気に過ごしていきましょう。

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