【校長先生のお話し】人権を守るために

次第に寒さが厳しくなっています。今朝の天気予報では、北海道で最低気温がマイナス15度になっている所もあり、札幌では最高気温が0度となっていました。そんな寒さもあり、風邪やインフルエンザが流行っているようです。近くの学校では、インフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖も出ているようです。体調管理について、気をつけていきましょう。

 さて、明日12月10日は、「世界人権デー」となっています。また、先週の4日から「人権週間」が始まっています。つまり、この期間には、人権について考えましょうということです。
 では、「人権」とは、何でしょうか。低学年の人にとって、人権という言葉は難しいかもしれません。人権とは、「一人一人が大切にされ、幸せに生きること」、
「みんな、差別やいじめや仲間はずれのなく、安心して幸せに毎日過ごせること」ではないかと思います。これって、当たり前のことでもありますが、世界には、戦争のために食べ物がない、お家がない人も多くいます。勉強したくても学校に行けない子どもがたくさんいます。皆さんが当たり前のように思っている生活が、当たり前ではないのです。つまり、人権が守られていないのです。

また、皆さんの中でも、友達に意地悪や仲間はずれされたり、悪口を言われたりしている人がいるかも知れません。私は、いじめ・意地悪・仲間はずれ・悪口等は、人間として絶対にしてはならないことだと思います。また、そんなことを見ていても、知らんぷりをすることも卑怯なことだと思います。どんなことがあっても、そんなことをしない、許さない強い気持ちをの人になって欲しいと願っています。

 そのために、ぜひ心がけて欲しいことがあります。それは、相手の気持ちを考え、相手のことを理解してお互いに認め合う「思いやりの心」をもつことです。
 そして、友達がいけないことや誰かをからかったり、いじめたりしていた時、知らん顔をするのではなく、勇気を出して注意して欲しいものです。それこそが、本当の友達というものですよね。
 ぜひ、自分はどうしたらいいか、考えてみてください

カテゴリー:学校全体