2年生 音読劇「お手紙」
2025年10月20日
2年生は、アーノルド=ローベル作『お手紙』の音読劇に取り組みました。まずは各班で役割分担を決め、どのように読めば登場人物の気持ちが伝わるかを話し合いました。

その後、読む練習を重ねながら、動きや表情も工夫して劇を作り上げていきました。子どもたちは、がまくん、かえるくん、かたつむりくんの気持ちを想像しながら、声の出し方や話す速さを工夫しました。気持ちを込めて読むことで、自然と表情も豊かになっていきました。どの班も、それぞれの個性が光る表現となっていました。


発表後には、友達のよかったところを伝え合い、音読劇の振り返りを行いました。子どもたちの振り返りには、「もう少しこうすればよかった」「次の音読会ではこうしてみたい」といった前向きな言葉が多く見られ、学びの深さを感じました。
