「児童理解」研修会

2021年3月5日

　本日の放課後、文理大学人間生活学部児童学科の松本有貴先生の講話をいただき、児童理解についての研修会を行いました。

　講話の柱は、「安心・安全な環境の意義」と「トラウマ」の二つです。安心・安全なつながりは、子どもたちにとって健やかな成長をするための基盤になること、学校においては先生の存在が大きな影響を与えること、そして、脳科学の知見から子どもの行動を理解し、正しく接すること等を教えていただきました。今後も、安心・安全なつながりを作る先生として子どもたちに向き合えるように研修を継続していきます。

　松本先生、お忙しい中ありがとうございました。